自分の歯をできるだけ長く保たせたい

治療案内

矯正歯科

矯正というのは、正しい咬み合わせ、歯の向き、並び方によって精神的・肉体的に正常な臓器に戻し機能を正しくするという意味です。

しかし、臨床の面から考えると歯並びも大切なのですが、一番大切なのは、将来子供が40歳、50歳になった時、歯槽膿漏(歯周病)という病気になり難いようにすることです。

ここに歯を支える骨があります。

歯は、骨から出ている周りの繊維にくっつくことで保たれています。

これだけ歯がよっていると、ここの骨が細く短くなり、歯槽膿漏になるとすぐにダメージを受け、歯がうごいてしまいます。

矢印

矯正すると、新しい骨が誘導され、しっかりしていきます。

「結婚しているから歯並びはもう良い」「そのまま痛みもないので放っておく」というように考えられる方が多く、自然に歯が動いてきます。このような方が40~50歳で入れ歯になってしまうのです。

成人矯正、小児矯正、どちらの矯正もご相談は無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。
ご連絡をお待ちしています。